amdx-0.8 MDXX => AMDX へ

mdxx => amdx

MDX eXtended => Accelarated MDX

• mdxx-ssg => amdxg
• mdxx-* => amdx-*
• mdxx-parser => amdx
• mdxx-compiler => amdx-runner

mdxx-parser がほぼ全部の変換を担ってたので、リネームついでに amdx というライブラリに変更。

パッケージ名を変えた理由ですが、 mdxx という名前は、MDMA などの合成ドラッグの総称として使われる言葉であんまりイメージがよくなく、また、AMP のフィーチャーが重くなってきたので、A の文字を頭に付けました。

Urban Dictionary: mdxx

変更

• amdxg-cli: amdxg new:page [slug] でのページ生成に、必ず日時プレフィックスがつくようにしました。記事が増えたときの

バグ修正

• amdxg-components: tailwind の導入と purgecss の導入で本来必要な CSS を削ってしまっていたのをもとに戻しました。

開発中の機能

next.js 9.4 の SSG Auto generation で now 対応

現在は next export する前提で作っているが、9.4 の段階的 SSG で, now にデプロイできるようにしたい。

amdxg new:script

amp-script を使った Component の雛形を追加します。amp-sciprt は 150kb 制限があり、また動的コンポーネントの追加には、SSR 相当の処理が必要です。なので今回は React ではなく preact を使うことにしました。

あるいは、 markdown で tsx:amp-script のようなコードブロックから自動生成することや、wasm を使った処理を考えています。

/** @jsx h */
import { h } from "preact";
import { useState } from "preact/hooks";

export default function Counter(props: { initialValue: number }) {
  const [state, setState] = useState(props.initialValue);
  return (
    <div>
      <h1>Counter Example</h1>
      <span>{String(state)}</span>
      <button onClick={() => setState((n) => n + 1)}>+</button>
      <button onClick={() => setState((n) => n - 1)}>-</button>
    </div>
  );
}

こういうコードブロックを抽出して、rollup でビルドしたコードを生成できそう